安心して働ける環境

事故イメージ
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安全運航について対応

事故による賠償金は請求しない!

事故イメージ運送会社である以上、事故は常に起きてしまう可能性があります。安全教育を徹底し、車両を整備管理をを行っていても突発的な事故が発生してしまう事があります。しかし、そんな時のために会社では自動車保険に加入しています。対物、対人保険を完備することで、万が一の時に、その損害額を従業員に請求するようなことはしません。会社の看板を背負って走っているという自覚を持ってもらうことで、会社も従業員を守ることが出来ます。

資格取得支援制度

配送を仕事をしていると色々な資格が必要になってきます。フォークリフトや玉掛け、小型クレーンなど。仕事でつかえると同時に。資格は個人の財産になります。また大型免許絵のステップアップなどもトラック協会などの支援制度を活用して積極的に跡をしをしています。

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健康管理の取り組み

健康管理って自分がするとおろそかになってしまいます。毎日飲まなくてはいけない薬をちょっと飲み忘れてしまう。生活習慣病の危険があっても悪い習慣をやめることが出来ない・・・などなど、毎日の積み重ねが健康を維持・促進するが、なかなか自分で管理することや、注意することが出来ない。

会社では従業員が元気に働いてくれて初めて仕事が成立するので、少しでも元気でいてもらえるように、健康管理を行っています。

年二回の健康診断医者

労働安全衛生法では、事業者は、労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、医師による健康診断を行なわなければならない。と規定されています。これは一般健康診断と言い年一回以上行う必要があります。また特定業務(深夜業を含む業務)に常時従事する労働者に対しては、の際及び6か月以内ごとに1回、定期に、一般項目について医師による健康診断を行わなければならないと定めてあります。
春の健康診断と主に、深夜業についている従業員には秋にも健康診断を受信してもらい、自身の健康状態を把握してもらいます。

睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査

国内における睡眠時無呼吸症候群(SAS)の潜在患者数については、治療が必要な重症患者だけでも300万人以上と言われています。ところがもっとも普及している治療法であるCPAP療法でも治療者数は現在わずか40数万人程度 であるそうです。睡眠障害であるSASは「現代病」とも言われていますが、実際は多くの方に見過ごされているのが現状です。

ただ、SASは必要以上に恐れる必要もありません。しっかりと把握し適切な治療をうけると睡眠が改善され、より健康体になり心筋梗塞や脳梗塞などの発症リスクが低減できます。

当社ではトラック協会の助成が始まると全運転手にスクリーニング検査を実施してもらい、自分の睡眠状況を把握してもらいました。また、適切な治療を受けることで、より元気に働いてもらっています。

定年後も働ける環境

現在、就業規則において60歳を定年としています。しかし人生が100年と言われる「人生100年時代」に突入し2035年には65歳以上が3人に一人となります。また年金の支給開始年齢は現在、昭和36年以降(現在の55歳以下)の世代は65歳からとなっております。60歳以上の方が働ける環境を確保していく事は、会社にとって重要なことになります。

現在、会社は再雇用制度を導入しており、60歳を超えても、同じ条件、同じ仕事で仕事をしてもらっています。また、加齢による体力の低下も考えて、体力に応じた仕事への配置転換をしたり、年金を受給しながら働くなど多様な働き方を取り入れています。

定年後の社員のインタビュー

定年者のインタビュー働き始めて何年ですが

1994年10月に入社新たので23年が立ちました。40台のころはいろいろな仕事をしましたが、50歳を過ぎてからは、比較的近場の常用の決まった仕事をさせて頂いています。忙しくなると、朝や夕方に追加の仕事をさせてもらっています。

雄山陸運の印象はどうですか?

23年もいると、ものすごく家族的というか、組織だった会社っていう印象はありません。レクリエーションとか交流の機会があるので休みの日にしっかりと飲ませてもらってます(笑)

何歳まで働きたいですか?

あんまり考えていませんが、働ける限りは働きたいと思っています。今の仕事は体に無理がないし、安定的に規則正しく生活が出来ますし、年金も心配なので、何歳までというよりも、働ける間は働かせてもらいたいと思っています。

 

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