餅つきレクリエーション 2024.02.10

2024年となりコロナも過去のものになってきました。もちろんまだまだ警戒をしなくてはならないですが、大きな行動制限がないのは助かります。
例年恒例となっている餅つきです。

 そもそもなぜ、餅つきをやり始めたか・・・・それは『やってみたい』からです。(笑)
餅つきと聞くと、どこか懐かしい気持ちになりませんか?日本では昔から、お餅は「縁起物」として扱われてきました。収穫に感謝し、新しい年に幸運を呼び込むための伝統的な行事なわけですが、なかなか機会が減っていて、こうした伝統に触れる機会がなかったりします。
それに餅つきは、 子孫繁栄や一族の繁栄を願うための行事。とされていて、従業員同士協力し合いながら餅をついていき会社として商売繁盛を願うイベントとして最適かなと思っています。

 道具は毎年決まったところからレンタルをしており、前日から豚汁の野菜切ったりもち米を水に浸し、何餅を作るかバトルをし、朝からもち米をふかすお湯を沸かす。色々と準備が必要になります。もちの味のバリエーションって結構ローカル色っていうか、育った家によって変わってくる。我が家では磯辺ときな粉だったので、おろしとか、ゴマとかって頭にない。変わり種を作りたくなる人とか、色んなパターンが出てきます。

男性スタッフは餅つき準備。女性スタッフはついた餅の調理準備をおこなってもらいました。

餅つきって何だかんだと協力作業が多い。餅をつくだけでも付く人と返す人がいて、調理する際にも切る人と混ぜる人と必要になる。子供が付くにはサポートする人も必要で、一緒にする作業が多い。運送会社は運転手同士のコミュニケーションが不足しがちであるけど、やっぱり顔が見えるって大事だなと思っていて、家族で来てくれると嬉しいです。
それに餅つきに参加はできなくても、ついた餅を帰ってきた従業員にお土産として渡してあげられるのでその場に参加してなくても喜んでもらえる。

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